箱根西麓牛 下山ビーフ | A5,A4ランクの牛肉直販 

酪農を営んでいた父から引き継いだ牧場で黒毛和牛を育てる決意をしてから20余年が経ちました。
私が畜産に切り替えたきっかけは、カリフォルニアでの牧場研修でした。
1年間の滞在中、たぶん1頭分は食べたアメリカンビーフ。
豪快なバーベキューや分厚いステーキをそれなりに美味しく楽しんだのですが、帰国して食べた和牛の美味しさは、本当に別格!感動ものの美味しさでした。
霜降り和牛の赤身と脂身のバランスの素晴らしさ。とろけるようなやわらかさと極上の甘味。
A5ランクの黒毛和牛を、自分の手で育ててみたい!そう思わせてくれるほど、黒毛和牛の美味しさは魅力的だったのです。
A5ランクの和牛を育てるには、やはり血統が一番大切だと言われています。
それは確かなのですが、やはりベースになるのは、愛情だと信じています。
牛の体調に気を配り、食べ方に気を配り、手を掛けて、ストレスなく育てることがなによりも大切だと思うのです。
地元で育てられた藁と飼料、箱根の澄んだ空気と良質な水。
私たちが大切に育てた黒毛和牛を、「箱根西麓牛」として皆様にお届けできるよう、2016年から自社での加工もスタートいたしました。
生産、加工、販売まで、一貫して心をかけたシモヤマビーフの「箱根西麓牛」をどうぞよろしくお願いいたします。

下山牧場主

一部繁殖も行っている下山牧場には、牧場生まれの仔牛たちもたくさんいます。
仔牛には、飼料の他に青い牧草を与えています。
たくさん噛むことで、しっかりと食べられる身体を作ってあげることがなによりも大切なのです。

朝一番に牧場に着いて、まずすることは牛たちの様子チェック。
身体の色つや、糞の状態、餌の食べ具合などを注意深く見て回ります。
元気そうならひと安心。みんなお待ちかねの朝ごはんの準備に入ります。

こんな風に挨拶してくれる牛もいます。
背中がしっかりと張ってくると、順調に育ってくれている証拠。
大きくなってくれてるなぁと嬉しく思う瞬間です。

食事後は満足そうに、ひたすらのんびり寝そべる牛たちです。
仲良し同士はたいていくっついて昼寝を楽しんでいるんですよ。
こういう姿を眺めている時が、一番心安らぎます。

下山牧場では、若いスタッフたちもがんばっています。
芳谷アケミさんは、スタッフみんなの頼れるお姉さん的存在です。
彼女が近くを通ると、牛たちは柵に近寄っておやつをおねだり。

中国からの研修生・ウーくんです。
もうじき勤続2年になるので、仕事は手慣れたもの。日本語もとても上手になりました。
お母さん牛たちの世話をしているところです。

重機を自在に操る高橋くん。
下山牧場には入ったばかりの新人ですが、畜産のキャリア自体は長いデキル男なのです。
これから益々の成長が楽しみです。

こんなメンバーでにぎやかに、日々牛たちと向き合っています。
皆様に美味しいお肉をお届けできるよう、スタッフみんなでがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします!